q-BOOK

内容は、ないよう。

ん?

ちょっと待って!

曽我部恵一

曽我部恵一

宇多田ヒカルの『DEEP FOREST』が聴きたくなって、
CD棚をがさごそしていたら。
奥の奥のほうから出てきました。
これ私が買ったんだっけな。
・・・
(記憶がありません)
・・・
でも今、曽我部さんを好きな友人なんて周りにいないし、
ということは自分のだよな。
久しぶり(たぶん久しぶり)に聴いてみようか。
裏ジャケには奥さんとハルコちゃん。
でも私はサニーデイを好きすぎたので(というか曽我部さんに恋をしていたので)、
解散&結婚にショックを受けてからというもの(それがトラウマとなり)、
曽我部さんの声を、なんとなくずっと封印していた。
なので、ソロになってからの彼のことを、私はほとんど知らない。
・・・・
・・・・
・・・・
やっぱ今日は止めとこ(弱気)。
・・・・
・・・・
・・・・
でもこれは今突如として聴きたくなった。
いちにちじゅう聴ける、きっと。
うがー。好きだー!
恋人の部屋

恋人の部屋

 『欲望の地下鉄が走る 恋を乗せた車は駆け抜ける
  空は高く街は広いまま それが何故だかは分からないけれど』
おとなになんかならないで、って言いながら
曽我部さんはひとりで大人になってしまった。
おいてけぼりをくったのは、きっと私がぼんやりしていたからだろう。