q-BOOK

内容は、ないよう。

竹楽

昨日、竹田市竹楽へ出掛けてきました。
これまた仕事だったので、17時に終わってからぶいーんと。
竹田市役所に車を停めて、100円のシャトルバスに乗って20時ごろ、会場に到着。
日曜日で最終日だったけど、人は多く。
仕事帰りそのままだったので、薄いシャツの上に薄手のモッズコートを着ていたのだけど、
それだけではじゅうぶんな防寒に足らず、寒い寒い。
前回よりもずいぶん寒く、屋台村で竹楽*1をすすっている時も、
炭火で焼かれた串のついた鮎の塩焼きにかぶりついている時も、
知らないうちに出てくる鼻水と戦う。
(や、気づかないうちに出てる時点で鼻水の勝ち)
ティッシュとかハンカチとか、車の中にはあったんだけど持って出なかったのはほんとに失敗でした。
順路に沿ってそぞろ歩きながら、竹筒の中からもれるたくさんの柔らかな灯りに癒され、
たまにキャンドルが消えているものには、持参したチャッカマンで火をつけながら、
ゆずの甘露煮を買って、満足して帰ってきました。
・・・

Ancient Future

Ancient Future

竹宵でもそうだし、竹楽もそうだし、
どちらかに出掛けると、冬が来るんだなと思ってうれしくなります。
(今回はあまりに寒すぎて、冬というかお正月っぽい感じもしました)

*1:とろっとしたスープの、生姜入りけんちん汁みたいな。おいしかった!