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先週土曜日、エヴァ新劇場版の最新作、観て来ました。
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仕事だったので、２３時からの上映に行ってきた。
深夜だったのにも関わらず、
過去、映画館に映画を観に行ったどの時よりも人が多くて、びっくり。*1
前回の『破』から、３年？
もう、待った〜。
待ちすぎて首、痛いのも忘れてしまったわ、みたいな感覚。
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映像が超絶にきれいで、メカも超絶にかっこよくて、
日本のアニメーションのいちばん新しい、いちばん素晴らしいところを全部集めました、
というような、本当に突き抜けた映画でした。
（携わった人や会社の名前が流れるエンドクレジットを見てもほんと、そんな感じ）
観ている間、最初から最後まで、顔と体にずっと力が入っていた気がする。
ストーリーはというと、
元のストーリーをなぞってはいるんだろうけど、ほぼ完全新作だから、
こうなってるんじゃないかという自分の中の予想みたいのが全部はずれていて、
ふつうに公式HPで予告編を観ただけで他には何の情報も仕入れないで観た私は、*2
衝撃がずっと、ほんとにずっと続くような強い印象を受けました。
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最後の場面で静かに流れてきた、宇多田の曲もほんと、美しかったなあ。
もうだめなのかと思ったけど、最後ちょっとだけ、希望の光みたいのは確かにあった。
この新劇場版は四部作なので、次で完結するはずなのだけど、どうやって収拾するのか。
エヴァの場合、新作を待っている間はほんと、まだかまだかと待ち続けて、文句もぶうぶう言うのだけど、
いざ映画館の大きなスクリーンで観てしまうと、これは待たされてもしょうがなかったな、と納得してしまう節があるから不思議。
とは言いつつも、
何が今起こってるのかよく分からないまま観終わって、
あとできはらんを質問攻めにしてようやく理解できたことも多いので、またもう一度、観に行きたいです。
