q-BOOK

内容は、ないよう。

今日のゴン太。

こたつの傍に、クッションを置いて、
その上にカイロ&ゴン太用の毛布を敷いて、ずっと一緒に過ごす。
状況は、正直、あんまり良くないです。
だいぶ弱ってる。
若い時の、ぽってりどっしりしていた洋ナシ体型はどこへやら、
足の筋肉は萎縮してうまく動かせず、
腰まわりはくぼんで、わたしの中指と親指で円を作ったくらいの太さしかない。
カリカリをふやかして食べさせようとするけど、
水分を飲むくらいであまり食べず。
だけど、
砂糖を溶かした水とかパパイヤとかには、がっつりと食いつく。
甘いものの与えすぎは良くないのであまりあげられないけど、
その姿を見るとやっぱり嬉しいというのが本音だったり。
夜は、病院へ。
今夜は、こないだは不在だった院長先生がいらしたので、診てもらう。
今のゴン太のこの症状は、高齢という状態がまずあって、
そこに、低血糖(インスリノーマ)だけではなくて、
いくつかの原因があるのだろうとのこと。
明日は、目に見えて急激に悪くなってから、
初めてゴン太をひとりで留守番させないといけない日なので、
(土・日・月はわたしかきはらんかどっちかは家にいたので)
心配*1だったので、どうしたらいいのか聞いてみると、
お仕事の間、うちで預かりますよ、と言っていただく。
ステロイドも、もしかしたら効かないかも・・・ということで、
今日は薬はなし。
そのかわり、粉を溶かして作る、
仔猫・仔犬用の離乳食みたいのをもらって帰る。
家に帰って早速作り、スポイトであげてみると、ちゃんと全部食べた。よかった。
しかし明日は、
いちばん混んでいるだろう道を、いちばん混んでいるだろう時間帯に、
あー行ってこー行って、Uターンして戻って職場に行かなくては。
と、いうことで明日は早起きしないと・・・。
なので今夜はここで、おやすみなさい。

*1:低血糖は、長い時間食事を与えないと発作が起きてしまうし、今のゴン太の感じだったら、とても自分で食べてくれる状態ではないので