q-BOOK

内容は、ないよう。

ニジラ

エアコンをつけたら、ふわっといい香りが・・・
なんか、花みたいな。
こんな深夜に、どこから香ってくるのやら。
2時。
明日は休みとはいえ、いいかげん寝ないといけません。
1時間ほど前に寝ぼけて起きてきたきはらんが飲みたいというので、
紅茶を淹れてあげたというのに、彼のカップは手付かずのまま放置されています。
ポットにもまだ大量に残された琥珀色のお茶が。
すっかり冷めてしまったし、わたし一人でこんなに飲めないっつうの。
スコーンみたいのがあれば、ガブガブいけるだろうけど・・・
とか思ってしまったが最後、今はがっつりおなかが空いています。
でも無いのだ。
スコーンはもちろん、ビスケットもクッキーも、菓子パンさえ無い。
あああ。
しょうがないので、寝ます。
明日、買いに行こう。
(その前に、ちゃんと起きよう)
おやすみなさい。