q-BOOK

内容は、ないよう。

ヨウ

晩ご飯のとき、きはらんがスパークリングワインというものを飲んでいたので、
なんだかそれがとてもキレイな色でおいしそうに見えたので、
わたしにもー、と、ちょっとだけ頂戴したのが悪かった。
小さなグラスに入るだけの氷を入れて、その薄いピンク色の液体を注ぐ。
ぴちぴちと弾ける、ソーダ水みたいな気泡。
まずは光に透かして*1みる。そしてひとくち。
・・・
ん、おいしい。
・・・
そしてふたくちめ。
さらにみくち。
すると・・・
見た目はとてもかわいらしかったのに、その液体は凶悪でした。(注:アルコール度数5%)
まず、頬と手のひらが赤く染まる。そして耳、首、胸、腕、肘の内側。
赤みはだんだんと熱を持ち始め、
挙句の果てにはなんとも心地よくしかし猛烈な眠気に襲われるのだ。
もうこうなってしまったら、しばらく立ち直ることは出来ません。
最近お酒を飲む機会がめっきり減ってしまったので、
元々弱かった体質が輪をかけて弱く、もう激弱くなってしまっているようです。
体調とか環境とか雰囲気とかも影響してるとは思うのだけど、*2
こんなんじゃホント先が思いやられます。
大人な感じでお酒を飲みたいと思っても、ものの数分で寝てしまうだろう。
でもね、いいんです。別にもう、弱くても。(開き直り)
前はホント、お酒に強くなりたかったのだけど、
最近は別に、飲めなくてもいいやと思えるようになりました。
だって、これもわたし。
人にはそれぞれ、得手不得手というものがあるのだ。
なので、いいの、わたしはこれで。
居酒屋さんでお酒と烏龍茶を一緒に頼んだりしても、いいの。
焼肉屋さんではコーラでテンションを上げられるし、だから、いいの。(いいんですかい)
ちゅうことで、これからもわたしはこれで行きます。
ちゅうことで、今夜は、これでもう、日記は終わりです。
寝ます。
ではでは、おやすみなさい。また明日。

*1:子供の時から色水が好き

*2:わりと平気なときもあるし