q-BOOK

内容は、ないよう。

メダカ

まりちゃんちのお庭には、たくさんの大きなメダカ鉢(睡蓮鉢?)があって、
そこには水面を埋め尽くすほど多くのホテイ草が青々と茂り、
たくさんのメダカ(たぶん何世代も同居中)が暮しています。
圧巻。
メダカ好きにはたまらない風景だと思われます。
(今度写真撮らせてもらおう)
お父さんの趣味だそうだ。
いいなあ可愛いなあと見ていたら、持って帰りよ、とまりちゃん。
なので、お言葉に甘えて、いただくことに。
持ち帰り用にガラス瓶を借りて、
ココット型と思われる小さな陶器できはらんがメダカすくいをしてくれた。
あっちの甕(そう、もはや鉢ではなく甕というのがぴったり)からこっちの甕から、
合計7匹、いただきました。
復路の日出〜大分間をきはらんに運転をお願いし、
メダカたちの入った瓶をひしっとひざに抱えて、帰る。

水がこぼれることもなく、無事、家に帰り着き、リセット中のプラケへ。
30分ほど水を慣らし、瓶を傾け、静かに移し替える。
移動させるには距離が長すぎるかも、とも心配しましたが、(過保護)
どうにか、大丈夫だったようです。
生まれ育った鉢に比べて、うちのプラケは手狭だろうけど、
元気に育ってくれたらいいなあと、切に願ってしまいました。
プラケの様子は、また後日。