q-BOOK

内容は、ないよう。

蒲江

きはらんと蒲江まで行った。
道の駅の食堂にある『海鮮丼』を食べるためだ。
家を11時ごろ出発して、三重方面へ。
犬飼を抜け佐伯を通り、目的地へは13時到着。
お昼を食べるのにはちょうどよい時間だ。
一応、ひととおりメニューに目を通しつつも、
結局、『海鮮丼ふたつ』、と注文する。
待っている間、
サザエだか何かしらのおいしいものを焼く匂いがしてきて、
海賊焼きも頼めば良かったかなあ、
でもちょっと量が多いよねえ、とか話す。
海鮮丼は、お刺身の乗っているどんぶりで、
わさびを溶かした甘いしょうゆだれをかけて食べる。
うーん。
まんなかに乗っていた、イカの刺身が甘くて感動。
うずらのたまごと一緒に食べたのだけど、なんていうか、至福。
ブリやらきびなごやらも新鮮でおいしかった。
いっしょに付いてくる、鯛のアラ汁?もものすごーくおいしかった。
メニューにあった、琉球丼や温飯もおいしそうだった。
残念だったのは、私は食べるのが遅いので、
最後のほうはちょっとお刺身がぬるくなってしまったことだ。
今度食べる機会があれば、そのときは、
かかかかか、とかきこんで食べようと思います。