q-BOOK

内容は、ないよう。

玄関の外側まで、植物の様子を観察しに行く。
風が、冷たい。
と、出勤中のきはらんさんから、雪が降ってる、と電話。
昨日ラジオで、明日は曇り一時雪の予報です、と言ってたけど、
ほんとに降ったんだね。
(今朝のテレビの天気予報では、晴れマークしかなかったのに)
さみいから気を付けてな、と夫。
わたし休みなのに、あなたこそ気を付けて。
・・・

色とりどりの ガラスみたいな涙の美しさ
七色は初秋の風に乗る

POP LIFE

POP LIFE

・・・
きはらんさんは本当にいつも優しくて朗らかで、なんというか本当に大きい人だ。
いつも自然で(素とも言う)ニュートラルというか、何にも染まる柔軟さもあるし、
わたしが全力でぶつかったところでちっともよろけたりしない強さもある。
もう40を過ぎてるというのに子供みたいなところがあって、
たまによそのおうちのご主人が羨ましくなることもあるけど、
でもわたしには最終、この人しかいないと思ってる。
なんの取り柄もないわたしの、唯一の自慢だ。
彼と一生いっしょに歩いて行けるわたしは、本当にしあわせものだと思う。