行きずりの街

ＡＲＡＴＡが出ているというので、思わず手にとったＤＶＤ。

行きずりの街 [DVD]

かつての教え子が行方不明になって、それを探す教師の話。
・・・
２つ３つほどのエピソードがあって、それが最後ひとつにまとまる、
という、
物語としてはよくあるパターンの映画なのだけど、
映像の感じがちょっとざらざらしているというか、
去年の映画なのだけど、７０年代の色の感じというか、
外国語映画みたいな感じというか。
撮り方も、最近の映画っぽくないというか、すごく特徴のある感じで、
派手な感じはないのだけど、すごく引き込まれる映画だった。
予想以上に面白かったです。

こにたん、キレイ。
肝心のＡＲＡＴＡの出演シーンはほんのちょびっとでしたが、
映画自体がとても面白かったので満足。
窪塚洋介って俳優として、まだまだ全然ガンガンいける気がする。
彼の演技ももっと、たくさん観てみたい。（ペコが最強だけど）