q-BOOK

内容は、ないよう。

ゴン太、検査する。

ゴン太が今日はあまりにもしょぼしょぼぐったりしていたので、病院へ。
いつものヒゲの院長先生が今日は不在だそうで、若い女の先生に診てもらった。
体重を量り(510g*1)、体温を測る(36度7分*2)。
あちこち検査もしてもらう。
血液検査の結果は、糖の状態が低いということ、
エコーの結果は、すい臓がちょっと大きいけど、
それは高齢のフェレットでは良くあることで、
あとは特別問題なし、ということ。
低血糖』の疑いがあります、とのことでした。
お尻から体温計を入れられて、(ゴン太郎初めての体験)
脚とお腹の毛をそられて、(採血とエコーのため)
血圧が低かったらしく、なかなか思うように血が採れずに、
あちこちチクチク針も刺されて、
ゴン太郎はさぞや疲れたと思うけど、
最後にブドウ糖をもらって、(血糖値を上げるため)
まだ飲む、まだちょうだい、と何度か催促をしていた。
家用にもブドウ糖と、低血糖の薬ももらい、帰宅。
今日のところはとりあえず、安心しました。
毎日、というか抱き上げるたびに痩せて軽くなっているのは心配だけど・・・
ここひと月ほどで、かなり急激に、おじいちゃんフェレットになった。
うちには、
きはらんがいて、わたしがいて、そしてゴン太郎がいて、家族なので、
声をかけて、触って、気をつけて、毎日見ててあげるしかないなと思う。

*1:前回より300g減

*2:フェレットは大体38度ほどだそう