q-BOOK

内容は、ないよう。

暑くて

暑くて暑くて、頭まで痛くなって、
薬を飲んで冷凍庫からアイスノンを出してきてぐったりしていた。
ちょっと寝たら、寝汗が半端じゃなくすごい。
もうろうとする頭で、なんでだろ・・・暑い・・・、とそればかり思う。
朝30度だった室内は、なぜか夕方32度に。
エアコンの設定は『冷房』の16度なのに。
おかしいなあ・・・と思っていたらきはらんが仕事より帰宅。
なんでこんな暑いん?、と言うので、
これこれこうでね、エアコンが全然効かんの、とへなへな答える。
たぶんこうしたほうが涼しいで、と、
掃き出し窓を網戸にして全開にしたら、部屋の、
もわんと淀んでいた温い空気が一瞬でさーっとキレイになった。
そういえば、洗濯物を干す時思ったけど、今日は風もよく吹いてるもんね。
同時にエアコンのモードも『ドライ運転』に換える。
ゴン太郎のハンモックにもタオルにくるんだちっちゃい保冷剤を入れてあげる。
あー。
なんていうか、息が出来るようになった気がする。
うちのエアコンは、
『冷房』よりも『ドライ』のほうが効きが良くて涼しいのだ、
ということを、わたくし、忘れておりました。
薬も効いてきたので、起き出す。
ゴン太郎も、保冷剤のくるまれたタオルに潜ったり鼻で押したり、途端に動きが活発に。
さっきまで一緒にぐったりへんなりしていたのに、二人(一人と一匹)ともだいぶ元気になった。
よかった・・・。
これできはらんの帰りが遅かったら、
西日直撃&焼けて熱を含んだ屋上のせいで*1まだまだ温度が上がるだろう部屋で、
もしかしたら熱中症の手前くらいまで行っていたかも知れない。*2
まさか、窓を開ければ大丈夫とか・・・。気付かなかった・・・。(もしもし)
わたしやきはらんは人間で、どこでも行けるけど、
ゴン太郎はひとりで部屋を出て行ったりは出来ない。
フェレットの生活適温は22度なので、これからますます気をつけていてあげないといかんな。

*1:4階立ての4階に住んでます

*2:哀しくも自分の『生きる力』のレベルの低さを自覚してしまう事態になってしまった・・・