q-BOOK

内容は、ないよう。

仕事。
帰り道で、事故を起こしそうになりました。
忠実に言うと、起こしそうになったのか巻き込まれそうになったのか分かりません。
気がついたら目の前に前の車が迫っていたので、深くブレーキを踏んで、
そしたら後ろのほうできゅきゅきゅー、という音がしたのです。
ぼんやりしていた自覚はある。
眠かったとか、何かを考えていたとかいうわけではなくて、
ただぼんやりラジオを聞いていたのです。*1
ということは、わたしが起こしそうになったのか。
それから、きゅきゅきゅー、という音は、
わたしの車のタイヤではなくて、わたしの後ろの車のタイヤの音だったのかもしれない。
今思い出すと、あれで何も起こらなかったのは、本当に奇跡というかなんというか、です。
(もしぶつかっていたら、玉突き多重事故だ多分)
ヒヤッとします。
幸運なことにわたしはまだ、ぶつかったことも事故をしたこともないのだけど、油断したらいかんね。
いつもの道、いつもの時間、いつものラジオ、わたしの車。慣れって怖い。
これからはまた改めて、気をつけます。

*1:それがACのCMだったのも覚えている