q-BOOK

内容は、ないよう。

おしっこ

ゴン太郎をケージから出していたら、部屋におしっこされた。
部屋の角っこにおしりを向けて後進の姿勢を取ったらもうダメ。
そこで気付いても遅いんです。
慌てて抱き上げたところでおしっこは止まらない。*1
美しく弧を描いて、あちらへこちらへと飛んでってしまうのです。
なので、待つ。
あああ・・・、と思いながら待つ。
思ったよりも大量にされたので、とりあえず床よりも先にゴン太郎を。
おなか方面がたっぷりと濡れてしまっているので、ティッシュで拭く。
そのまま部屋の中を走り回られても困ったことになるので、ケージへ強制送還。
そのあと、床を拭く。
おしっこされるな、と分かるいちばんいいタイミングとしては、
部屋の角っこの匂いをくんくんと嗅ぎだした時です。
そこで抱き上げてケージに戻すことが出来れば、部屋の中での粗相は防げます。
でも・・・なんていうか、
もう何度もおしっこされてるのに、やっぱりそのタイミングを逃してしまう。
慣れもあるんです。
もうお互いに、勝手知ったる散歩の時間なので、目を離すこともある。
フェレットの飼育本には、基本事項として、
散歩の時間は目を離さないように、ということが書いてある。
好奇心旺盛なフェレットにとって部屋の散歩というのは、
誤飲・誤食、狭いところへの入り込みとか、わりと危険は多いのだ。
なのに、ダメやねえ。
ただでさえちょっと最近ご老体だし、もっと色々と気にしててあげんとなあ・・・。

*1:なぜなら生理現象だから