q-BOOK

内容は、ないよう。

財布の中身

夜、車で移動中、暇だったので、
財布にいくら入ってるか当ててみて、ときはらんに言ってみた。
私の財布だ。
260円、ときはらん。
端数は?、と私。
じゃあ・・・268円、ときはらん。
えー、もうちょっとあると思うけどなあ、と私。
財布の中の小銭を手のひらに取り出して、数える。
夜だし移動中の車の中なので、よくは見えないのだけど、
定期的に行き来る街灯の明かりでなんとなく程度に判別は出来た。
と。
なんとね。
・・・
にひゃく、ろくじゅう、はち円。
・・・
えええええっ、と私。
きはらんが答えた金額とぴったりと合ってしまったのだ。
しかも端数まで合ってるのだ。268円。
きはらんは、自分のお財布を持っているので、私の財布には基本的に用は無い。
私も、きはらんと一緒の時はほとんど財布を持ち歩いてないので、*1
私の財布はずっと車の中にあったし、きはらんも触る必要がない。
なのに、彼はなんと、
私の財布の中身の金額をぴたりと言い当ててしまったのです。
その後コンビニに寄ったので、駐車場でもう一回、数えてみる。
と、実際は269円でした。
・・・。
でも、それでも、すごい。
どういう偶然なんだ。
この人はいつもはおっとりぼんやりしているんだけど、
たまーに、こういう、第六感というか、そういうものを発揮することがあります。
不思議。
何か他の、もっと役に立つことに対して発揮してくれたらいいんだけども・・・。
地震には気付かないでぐうぐう寝てたしねえ)
・・・
追記、
私のお財布にお札が入っていないことはまあ、
きはらんのすごい*2能力に免じて追求しないでやってくださいね。

*1:手ぶらが基本です

*2:すごいよね?そうでもない?笑