q-BOOK

内容は、ないよう。

ゴン太郎

ゴン太郎さんの調子が、最近良くなくて。
先週の土曜日の夜、
元気がなくて、食欲不振、黒色便、と、
心配な症状が見られたので、病院へ連れていく。
視診&触診で診察してもらった結果、緊急を要することではないらしく。
しばらく様子を見てください、と言われそのまま帰宅。
ベランダの工事があったりナンタリで、
最近は夫の実家へ預けることも多かったので、ストレスもあるのだろう、とのこと。
土曜日はそのままケージのそばで一緒に夜を過ごし、
ごはんも、自分から食べようとはしないので、
きはらんがカリカリとラックスとパパイヤスティックをすり鉢で擂って、
ペースト状にしたものを作ってくれたので、それを少しずつあげてみている。
調子が悪くなって今日で3日。
だんだんと、自分からごはんに近づいていくようになって、
赤ちゃんの離乳食みたいなそれも、ちょっとずつ食べてくれるようになった。
フェレットは、4歳を過ぎれば急激に体調を崩す個体が多いらしくて、
4歳=40歳、5歳=50歳、6歳=60歳、と思っていてください、と言われた。
飼育本なんかを見ると、10歳以上生きると書いてあるけど、
実際そこまで長く生きるものは稀なんだそうだ。
4歳を過ぎて何の疾患も持っていないフェレットはほとんどいないそうだ。
うちのゴン太郎が今、何を患っているのかは謎のままだけど、
とりあえずごはんを食べようという気力は出てきているみたいだ。
またちょっとでも心配なことがあれば、
・・・いや、無くても、近いうちにまた病院へ連れてってみようと思います。