q-BOOK

内容は、ないよう。

おちっこ

部屋で遊ばせていたゴン太郎に、フローリングにおしっこをされた。


あれ?あの後退姿勢はまさか???
と気付いたときにはもうすでに時遅し。


ちょー。


あああああ・・・
しているところを引き剥がすと、
おしっこが四方八方飛んで行くので、しばらく待つ。
目をじっと見つめて、おいおいおい、と念を送りながら待つ。
用を足し終えたところをキャッチ。
めっ、だめやんか、と怒られながら、
ゴン太郎さんはケージへ強制送還と相成りました。
ティッシュでフローリングをしっかり拭く。
ちょっとだけラグのはしっこにも掛かってしまった。
のでそちらもしっかり拭く。
習性なのか落ち着くのか、ケージの中でもそうするように、
粗相をしてしまうときは必ず部屋の隅だ。

なので隅をくんくん嗅ぎまわっているときには、
いつにも増して細心の注意を払っているのだけど。
ちょっと今日は、油断してしまいました。
やっちまった本人は、ケージの中でフードを食べて、
ぺたんと腹ばいになり*1くつろいでいる。
はあ。


きみは怒られたんだよ、分かっているの?


問いかけてもゴン太郎は(つぶらな瞳で)私を見上げるだけだ。
もう4歳になるけど、私はどうも躾けるのが苦手でいけません。

*1:この状態を我が家では『ももんが』と呼びます