q-BOOK

内容は、ないよう。

めだか

ベランダのホテイ草がわさわさと調子よく大きくなるものだから、
2日ほど前、耐え兼ねて新しい洗面器に水を張り1株移した。
今朝、いつものようにメダカにエサをやりにベランダへ。
と。
視線は何気なく、クーラーの室外機の上の洗面器へ。
よくよく見ると水の表面に、つつつつつ、と動くものが。
・・・
・・・
こどもが生まれてる。
・・・
・・・
移したホテイ草の根っこにタマゴがついていたらしい。
この子は・・・どうしたらよいのでしょうね?
しばし悩んだけれど、とにかくこのまま様子を見ることにしました。
開き直ってこちらを子メダカ水槽(仮)にしても良いし。
前みたいに、意識してタマゴ採集をしなくなってからというもの、
うちのメダカは減ることも増えることもなく、一定の数を保っているようです。
採集が面倒になったという訳では決してなく。
(足し水をしたり藻を取ったりというメンテナンス作業は、ほぼ毎朝しています)
やみくもに増やしても、飼える環境には限度があり。
なのでこれがいちばん自然な、めだかリズムなのです。
偶然的に生まれた子メダカだけど、このまますくすく大きくなるといいな。