花火
というわけで、やっぱり行ってまいりました。
日田は川開き観光祭の花火大会へ。
午前午後とも、夫婦ともども、
あまりにもあまりにもゴロゴロしすぎていたので、
やっぱもう今日は無理だよねー、また今度別のに行こうねー、
なんて話していたのですが。
やっぱりどうにもこうにも行きたくなり。
きはらんに、どうなのどうなの?、とまとわりついていたら、
うるさーい、はよ準備しよー、と言われたため結局出掛けました。
時間が無かったため、
きはらんにセリカを出してもらい、高速に乗り日田まで(2550円なーり)。
日田ICを降りてすぐのところにシャトルバス(無料)が待機していてくれたため、
ありがたいねー、わくわくするねー、などと言いつつ乗り込む。
バスは、いくつかの停留所に停まりお客さんを拾いながら、
終点の、町のバスセンターに到着。
そこから、ぽつぽつと立ち並ぶ屋台の間を縫い川沿いまで。
歩いている途中に、花火が始まったため、川沿いの小道はすでに人でいっぱいだ。
でも立ち止まるわけにも行かないので、とりあえず空いている場所を探して歩く。
だいぶ歩いたところで、ようやくちょっとのスペースを発見。
すぐそこは海、という海岸沿いの道端に腰を下ろし、
屋台で買ってきた焼き鳥(皮と豚バラ)を食べながら花火を見た。
5000発、ということだったのだけど、
花火は1時間ちょっと、休みなく打ち上がり続けていた。
こじんまりとして(地味というわけではない)、
とてもキレイな花火大会だった。
川には屋形船?もたくさん出ていて、
ちょうちんの灯りも雰囲気が出ていてとても良かったです。
打ち上げ場所が近かったためか、風があったためか、
終始、花火の灰がたくさん降っていて、火薬の匂いがした。
シャトルバスの中で、あ、うちわ忘れた、と思ったけど、
5月の夜なので、そんなに暑くもなく、快適に見学できた。
21時、またもやシャトルバスに乗せてもらい、日田インターまで。
そしてまたも、高速を飛ばして帰って来ました。
花火もだけど、屋台も、人込みも、
そしていつものことながら、移動も楽しかったです。
ムービーやらも撮ったので、寝る前にもっかい見て寝ようと思う。
今年はたくさん、花火見るぞ。