寝ているゴン太に気付かれないように、
ケージからエサ箱を取り出し、エサを補給するのですが。
今朝も、寝ているのを確認して、そうっと扉を開けました。
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そうっとそうっと・・・
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カシャン。
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あ、やば。（箱がケージにひっかかった）
寝ていたゴン太郎が、物音に気付き、ふと首を上げた。
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あ、ゴンちゃん、これはね、夢だよ。
あたまに黄色いハンモックの屑ついてるよ。
・・・
あ、そう？なんでもないのね？、
という風にゴン太郎はまた眠りに入って行った。
ふう、やれやれ。
