q-BOOK

内容は、ないよう。

そうだ

昨夜、暇をつぶすために入った三重の古本屋さんで、
ずっと読みたかった本を発見。

雨はコーラがのめない

雨はコーラがのめない

630円なーりー。
しかしお給料日前なので我慢。
四分の三ほどを立ち読み。
この人の書く文章や選ぶ言葉は必要以上に女々しているし、
すごく甘えていて偏っている気がして、
時期によっては受け付けなかったりするので、
(でも好きなのは好きなんですよ)
がーっと読める時期と全然読みたくない時期があるのだけど、
これはまた別。
コッカスパニエルの雨(犬、男の仔)が気になってしかたがない。
(この本は雨と音楽のことメインのエッセイなのだ)
なぜなら、何年か前に読んだ、この詩集の雨の詩がとても良かったから。
すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

『そういって雨は すこやかなうんちを ひとつしました』