q-BOOK

内容は、ないよう。

今日車で出先から帰ってきたら、
私の駐車スペースの白線の上に長方形の長い白いプラ鉢が置いてありました。
あれれ、と思いつつ、いつものように駐車を試みましたが。
全然、だめなんです。
ガリガリ、とぶつけそうで、思い切ってバック出来ない。
そりゃあ、いつもだって一度で出来るわけではないけども。
あまりにもどうしたらよいのか分からなかったため、
雨の降るなか車を降りて、プラ鉢(重)を邪魔にならない場所へ動かす。
軽で、ちっちゃい車なので、入るのは余裕で入るのだけど、
それでも結局、ペース(?)を崩され、
あとで確認したらものすごく斜めに駐車していた。
がーん。
・・・
・・・
なんで、鉢?
・・・
なんていうか、私のもらったスペースは、本当に変てこなところにあるので、
たぶん、大家さんが、関係者以外の通り抜け禁止用に置いたものだと思うのですが。
だからって。
自分の便利の悪さ、とか、他の人の通行の妨げが、とか、いろいろいろいろ考えて、
終いには胃が痛くなってきました。
もーう。
明日から私はこの鉢をどうすればいいのだ。
実はゆうべ出ていて、自分の駐車場に車を戻さなかったので、
たぶん昼間(車が)不在だったために、置かれたものだと思うのですが。
ほんの一昼夜だよ?
もしかして、私のバック駐車を上達させるための大家さんの愛のムチなのか。
ただでさえへたくそで時間が掛かるのに、ますます変な癖がついたらどうしてくれるんだ。
・・・
とりあえず、ショックでございました。