q-BOOK

内容は、ないよう。

ひとこと

なんか重たい話だったね、ときはらんがつぶやいた。
・・・
きはらんはベッドの上で、
FFの更新(バージョンアップ?)を待ちながら、
携帯をぱちぽちやっていて、
私はPCに向かいかちゃかちゃと日記を更新しているところです。
・・・
どうやら、
今日の会合のことを言っているらしい。
うん、と力なく笑う。
無意識に私のことを気遣ってくれているのだ。
こういう局面に出くわすとき、
私はこの人の器の大きさみたいなものに驚かされることが多々ある。
自分ちの話なのに、
どうしたらよいのか分からず固まるだけの私に代わり、
あれやこれやと考えをめぐらせ、納得させ、みんなを笑顔にしてしまう。
きはらんのそんなところが私はとても好きだ。
どれだけ助けられているか分かりません。
本当にありがとう。