q-BOOK

内容は、ないよう。

ふらふら

今夜はきはらんが棚卸しで遅くなるそうなので、
20時前までひとり街をフラフラして帰る。
本屋さんで立ち読みをして、靴屋さんで靴を見た。
カメラ屋さんでお願いしていた写真を受け取り、
雨がぽつぽつ降ってきたので店まで戻り傘を借りる。
そろそろ時間になったので、
コンビニで卵黄ボーロと牛乳を買いバス停へ。
バスの中でもゆっくりと本を読む。
今読んでるのはコレです(遅い)。

センセイの鞄 (文春文庫)

センセイの鞄 (文春文庫)

家では全然読みません。
いつもバッグに入れているので、
行き帰りのバスの中で気が向いたら読むようにしていまして。
そろそろ佳境に入ってきました。
本を読み終わったら、映画のほうも見てみたい。
キョンキョンと・・・誰でしたっけ?柄本明?)
バスを降りて、うちに向かって歩いていると、
目にゴミが入り、強烈な痛みで目が開かなくなる。
そのままフラフラ歩いていたら、自分ちのアパートの壁に激突した。
ごちーん。
あいてて、となっているのを住人Aさんに見られる。
あは、こんばんわ。
そのままフラフラと4階まで上がり鍵を開ける。
ゴンちんただーいま。
いい子にしてたかい?
ケージに近寄ると、ゴンはぱちっと目を開け、
長い体をさらに長く伸ばし、
涙のたまった眠たそうな目で私を見上げ大きなあくびをした。
ごはん食べたら、出してあげるね。