q-BOOK

内容は、ないよう。

生まれた!

何気なく、
赤ちゃんハウス(アナカリスとグリーンウォーター入りのボウル)に
目をやると、水面の縁をつつつつ、とちっちゃい赤ちゃんメダカが泳いでいた!
きゃー!
驚いてうれしくて、また眠りに入りかけているきはらんに半泣きで報告(迷惑)。
計量カップに入れて、水換えも頻繁にしていたほうの8つのタマゴからは、
まだ全然生まれてなかったのに、
偶然二粒、
アナカリスにくっついたタマゴが入りこんでしまっていたボウルのほうが先に生まれた。
水換えも特にしてなかったし、
計量カップで生まれた稚魚を移すための水を作るためのボウルだ。
たまに真水をほんの少しとジクラウォーターを入れていたくらいである。
(実際どちらが生まれやすい環境だろう?と考えてて半分実験みたいだったけど)
うちのメダカをもらってきた友達の家庭では、
タマゴも稚魚もほったらかしでよく増えていることを考えると、
構い過ぎも良くないということか。
それならば、と計量カップの中のタマゴを、ボウルに全部移した。
(移すときに一粒ずつ触って確認、全部プチプチと元気に生きていた!)
春も来ますし、これからポコポコと生まれて来てくれたらいいんだけど・・・
ちなみに、親プラケのほうでも今朝また1匹、タマゴ持ちの母さんを見かけた。
こちらはとりあえず、このままで、様子を見ようかとも思っている。
今年はなんとか増やしたいなあ。