q-BOOK

内容は、ないよう。

やっぱり

しょうがないとは分かっていても、がっかりするものはするのである。
それはきっと、何年経っても変わらなくて。
ずっとこのまま、歳を取るのだ。
もう覚悟は出来ている。
・・・
私がもし、しがないフリーターなんかじゃなくて、
看護婦さんだったら。
きはらんが怪我をしたときとか病気をしたときに、
きっと痛みや苦しみを少なくしてあげられるのだろうな。
そんなことを考える私の後ろで、きはらんはまだずっとFFに夢中です。
私も何かに夢中になりたい。