2006-01-24 ■ きはらんに護身術を習う。 本当は格闘技を習いたかったのだが、 キミは女の子やけん、ということで護身術を習うことになった。 時刻は24時過ぎ。 NHKの静かなナレーションが流れる部屋の中に、 あいたたた、という声が力なく響く。 自慢ではないが、私には思いっきり力がないのだ。 なんというか、ふにゃふにゃなのだ。 でも真剣に習う(戦う)。 後ろから抱きつかれたときはこう、とか、 腕を掴まれたときはこう、とか。 ふむふむ。 これで夜道も安心だ。 ちょっと強くなったぞ。