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いつも『アナカリス』で飛んできてくれる人がいる。
アナカリス・・・それはめだかや金魚の水槽でゆらゆら揺れる、
たまに白い小さな花を咲かせることもあるが、
とくにキレイな姿をしているわけでもない、
どこにでもある（どちらかというと地味な）水草である。
とくにこの日記でアナカリスの何たるかを説明しているような日はないし、
話の都合上脇役として登場するくらいの、とてもとても静かな存在なのに。
何故なんだ？
・・・
いつも『アナカリス』で飛んで来てくれるお客様へ。
あなたの知りたい情報がなくって、ホントすみません。
本当ならばお茶でもお出しして、
めだかやアナカリスについて語ってみたい気持ちでいっぱいです。
何もなく取り散らかったところですが、
どうぞどうぞ、ゆっくりして行ってくださいね。