2005-11-15 ■ 遅番。 20:45のいつものバスを逃し、バス停で30分待った。 携帯で長話をする女の子の隣で、暇なので空を見上げる。 空のてっぺんに丸い月。月を避けて進む、むくむくの白い雲。 心の洗われる、キレイな夜空だ。 ジャケットの隙間から入ってくる夜風が冷たくて、 この冬初めてマフラーを巻いた。