夢中
この前買った漫画を、毎晩1冊ずつ読んで寝ている。
小学生のとき大好きだった『ときめきトゥナイト』。
ゆうべは、3巻を読んだ。
(夢魔のサリと羊のルルが出てきた。懐かしい!)
読み終わったので、よし寝よう、とコンタクトをはずした。
FFをしているきはらんにおやすみを言い、布団にもぐる。
よーし、寝るぞ。
・・・
・・・
だが、一向に眠気がやってこない。
『ときめきトゥナイト』にときめき過ぎたのか。
3巻は、真壁くんとサリがふたりっきりで山小屋(?)で夜を明かす・・・?
というすごく気になるところで終わっているのだ。
つづき読みたい!でも寝なくちゃ!
としばらく頑張っていたのだが我慢出来なくなり、
きはらんに4巻を取ってもらい、布団のなか裸眼で読む。
ハラハラしながら、たまにときめきながら、読み終えた。
1時半か。今度こそ寝なければ。
そう思うのだが、ますます目が冴えてしまう。
しょうがない。きはらーん、5巻取ってー!
・・・
結局7巻の最初のほうまで一気に読んでしまった。
寝不足の状態で仕事をするのが苦手なので、
途中で何度か寝ようと試みるのだが、全然ダメで、3時半を迎えてしまった。
正しく言うと、その時間までは記憶があるのだが、
それからどのタイミングで寝てしまったのかまったく分からないのだ。
気づいたら、朝の8時半だった。
・・・
きはらんによると、4時半ごろむくっと起きた私が、
『ときめいてる?』と聞いたらしいのだが、そんなこと全然覚えていない。
ホントかなー??
今またここまで夢中になるとは・・・ちょっとびっくりだ。
- 作者: 池野恋
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